ハンチョウ~神南署安積班~シリーズ4 視聴率第十一話感想あらすじ佐々木蔵之介 [ハンチョウ~神南署安積班~シリーズ4 視聴率第十]

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ある日、神南署へ新聞記者の由紀子(安めぐみ)に連れられて、神南高校新聞部の女子生徒が取材に来た。
村雨(中村俊介)らは束の間の平和な時間を楽しむ。

その夜、渋谷署管内で起きていた婦女暴行事件が神南署管内でも発生したという情報が入り、安積班も巡回に。その途中、須田(塚地武雅)と黒木(賀集利樹)は、痴呆気味の老女に出くわした。
須田は黒木と別れて、その老女を家に送っていくことにしたが、途中、昼間の新聞部員・沙也加(逢沢りな)と偶然会う。
須田は老婆のこともあり、声を掛けただけで彼女と別れた。

翌日、沙也加の遺体が発見され、安積班は愕然とする。
中でも5歳の娘を持つ村雨の動揺は尋常ではなく、適切な措置をしなかった須田のせいだと責め立てる。
黒木は須田を庇うが桜井(山口翔悟)が村雨に加勢し、安積班のチームワークは崩壊の危機に。
しかもそこに沙也加の父親・高沢武士(布施博)が怒鳴り込んできて大混乱。

その後の捜査で沙也加と高沢には血縁関係がなく、よくケンカをしていたことがわかる。高沢には傷害事件の前科があり、彼に恨みを持つ人間が少なからずいる可能性がある。さらに沙也加が出会い系サイトを利用して桑田(川久保拓司)という男と頻繁に連絡を取っていたという情報もあり、捜査は混迷を極める……。

佐々木蔵之介、中村俊介、
塚地武雅、黒谷友香、賀集利樹、
山口翔悟、安めぐみ、渋谷飛鳥、
細川茂樹、田山涼成、宇梶剛士、
唐十郎 etc

原作 : 今野敏「神南署安積班」
脚本 : いとう斗士八、大川俊道、安井国穂、岡芳郎
P : 橋本孝、遠藤正人
演出 : 酒井聖博、村田忍、竹村謙太郎、竹園元 etc

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